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今年初の上海出張 

 先週、客同行で中国出張へ行った。(♪無錫旅情より)上海、蘇州と汽車に乗り 太湖のほとり 無錫の町のその隣、常州工場の視察だ。中国語で汽車は自動車、行きは自動車での移動。途中、太湖のほとりで昼食を取った。中国語と英語だけではきっと寂しいであろうと私の現地パートナーが気を利かせ、日本語学校に通っている彼の友人の娘を同行させた。中国出張初めての客の一人が、日本語の「注意」という語意にあたる「小心」を英語で「Small Heart」と訳し、「小さい心の人はきっと注意なんか出来ないよ!」と、その娘に冗談まじりに食って掛かった。すると、その娘はこう切り替えした。「じゃあ、日本語で有難うは、難が有るの?」と。「そんじゃあ、おあいこだ~」と客。

 おあいこの意味が分からず、彼女は電子辞書を取り出し調べた。どうも辞書には無いらしい。「アイコで調べたら」ともう一人の客。彼女はすぐに調べ、勝敗がつかない状態であることと理解した。「納豆は豆が箱に納まる、豆腐は豆が腐っている、と漢字で書く、これって逆じゃない」と客。更に「麻婆豆腐は本来、麻婆納豆と漢字で書くのが正しいんじゃない?」。 車中、こんな会話が延々と続き、気付けば目的地の常州に到着していた。宿泊するホテルへ行くと昨年までカウンター上に堂々と飾られていた5ツ星のプレートが無い。そういえば、昨日宿泊した上海ホテルの星のプレートも無かったような気がした。確かに、今までの中国ホテルは星付けランクのインフレ感はあったが。

 翌日、仕事も無事終わり、常州から上海へ戻る交通手段を車から電車に切り替えた。あいにくの雨で、上海エリアの大動脈・上海―南京間の高速道路ではきっと事故が多発し必ず渋滞に巻き込まれると考えたからだ。事故渋滞で常州―上海間の約200kmに6時間要したこともある。雨で我々が事故に遭遇する可能性も低くはない。この路線にはなんと、日本の東北地方を走る同系の新幹線「和階号」が走っている。中国政府は国内開発と発表しているが、実は日本製だ。指定席で61元(約900円)、上海までの所要時間は約1時間10分。2時7分発なので3時15分には上海についてしまう。中国内では、最も早く安全、そして最も快適な交通手段であろう。

 その車両のどこかに生産したメーカー、川崎重工のプレートがないかと探したが無かった。川重は日本の最先端技術を輸出したので一部では国賊企業との声もある。我々はその恩恵に授かってしまった以上、何も言えない。上海到着後、帰国を明日に控えた最後の夕方から観光に転じた。ホテルからすぐの地下鉄に乗り、空調と書かれたバスに乗り、テレビ塔や古い上海の街や上海料理を満喫した。初日には空港からリニアモーターカーに乗った。中国一の大都会上海のすべての乗り物を制覇したと言える?のではないか。仕事もスケジュール通り順調であったので、最後は日本人向けのクラブで打ち上げと称しドンチャン騒ぎ。そして午前1時にお開き。

 その後、上海で日本式ラーメンの金賞を受賞した「福ちゃん」で〆のラーメン。最終日なので疲れてはいたが、皆と打ち解けとても楽しい夜になった。なにしろ客は三十歳代の若者達。寝起きは悪いが夜と酒は滅法強い。客2社共に外資系、聞くと海外滞在も長く、当然英会話にも精通している。英文e-mailの書き方の極意も車中で教わった。若者に教わることが多いなぁ。私が若かりし頃、出張時にアテンドする客はすべて年上であったが、最近はすべて年下だ。それも一回り以上も年下。今回もそれだ。ま、それぞれの良さ、利益が合致し発注になり、会社同士仕事になってる訳だから、年配のオヤジだが私のいいところも少しはあるんじゃないか、と思うようにしている。やっぱ、無いか。
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勝浦市川津の「河津桜とメジロ」 

 ブログトップの写真、「河津桜とメジロ」は2月15日(日)、勝浦市の「官軍塚」で撮影した写真です。官軍塚の住所は、千葉県勝浦市川津。河津と川津、川津の桜は「河津桜」。アレレ・・・ってな感じで。

 一昨日の土曜、姪の結婚式に行った。初対面の新郎はとても誠実そうな若者で、飲み仲間が一人増えたって感じだ。教会も披露宴も華やかでとても良かった。新婦の叔父としてリラックスしまくってた矢先、衣装替えで新婦の姪が退席する時、なな、なんと、新婦のエスコート役に指名された。サ、サ、サプライズ~な出来事であった。
 
 大事な娘を嫁にやる義兄の気持ちを慮ってここで一句 

          「遠山に 花鳥訪れ 宴の後」 

サウナでメガネ 

 先日、自分のキャパ不足が原因であるとは思っているが、あまりにもコマゴマ働き過ぎ、「あっ、固まった」というCMのギバちゃん状態に陥った。この上半身のコリを取らねばと、またまた、いそいそと、前日も行ったのに、テクテクと歩き、清澄白河の銭湯「辰巳湯」へ向かった。MP3で聴く音楽もマンネリ化したので、「のびた君が詠う百人一首」を聞きながら・・・・・・。途中、清洲大橋から月をながむれば、「心にも あらで憂き世に ながらへば 恋しかるべき 夜半の月かな」と、のびた君が偶然にも詠っていた。「来年の今月今夜のこの月を、僕の涙で必ず曇らしてみせるから・・・」とまではいかないが、「いとおかし」かった。私の脳内は、疲れでセンチメンタル・ジャーニー・コニカ状態になったのだ。松本伊代と井上順、接点の無い同士のチャンポン状態とでも言おうか。

 そうこうして一人で遊びながら歩いているうち、銭湯に到着した。デカイ靴が3足脱ぎっぱなしで置いてあったので、お相撲さんがいるのが分かった。お相撲さんが銭湯にいると、広い銭湯が狭くなる。サウナの代金も払い、いつ何が起きてもいいよう、洗い残しがないよう丁寧に体を洗った。「これでカワイ娘ちゃんにいつ犯されても大丈夫だ!」と自分で納得するまで体を洗った後、湯船に入った。そしてサウナへ。サウナの中は誰もいない海。南沙織。テレビのニュースを食い入るように見て時間と熱さとの戦いに挑んだ。そうしているうち、今日はいつもと何かが違うことに、ふと、気付いた。そしてゆっくりと理解した。サウナの中のテレビがやけにはっきりと見えている。なんと、メガネをしたままでサウナに入っていたのだ。

 慌ててサウナの外に出たが、時既に遅し。樹脂製メガネレンズの表面には、細かいひび割れが入っていた。悩んでみたって「アフターフェスティバル」だ。明日買い変えようと決心し、襲い来るストレスとおさらばした。ま、他人が見ても分からないし・・・・・・。やっぱ今日は疲れてたんだなあ。そんじゃあ、いつものセットを5回やっか!と気持ちを入れ替えた。風呂→サウナ→水風呂→露天風呂→水風呂が1セットだ。かなりの体力も要する。4セット目くらいで体のコリはすべて抜ける。下半身の足と足の間にある「第三の足」のコリはハナから無いのに、これは煮込まれた状態というべきか、スジ肉が柔らかくなったような、この先、無くなっちゃうんじゃないか?と心配になるくらいのモノに仕上がっていく。命ならぬ男を賭け銭湯に行く私なのだ。

迷彩柄のショルダーバッグ 

 休日、外出する際、私が頻繁に持ち歩くバッグは、A5サイズを縦にした位の迷彩柄ショルダーである。たしか、10年前にアメ横で買った。ぺットボトルホルダーはないが、500ミリリットルのボトルは楽々バッグの中に収まる。その横に、時には銭湯セット等を入れ、サイドポケットの片方にはタバコ、もう片一方には携帯電話を入れる。フロントポケットには車や家の鍵やコインケースを入れる。バッグの背にも大きなポケットがあり、厚手の月刊誌も入る。

 これに勝るコンパクトなショルダーはないかと探し、様々と買ってはみたものの、使い勝手はこのバッグに劣る。「いい大人がそんな安っぽいバッグを・・・・・・」と家内には思われているようだが、使い勝手がいいのだからしょうがない。外出する時は知らぬ間にこのバッグを持って出ている。今時の中学生だってこんなオシャレとは程遠いバッグは持たないであろう。法事に持っていけないのがとても残念だ。そんな愛着?(どんな愛着だ!)がこのバッグにはある。

 そんなペットのように可愛いがっているバッグなのだが、最近、困ったことによく見失う。置いた場所はだいたい分かっているのだが、雑多とした場所に置いてしまうと姿が見えなくなる。何故か?先日、ようやくその理由が分かった。長い付き合いでバッグ生地のデザインが「迷彩」であることを、つい忘れていた。コイツは私に対し、最も特徴だった敵の目を欺く機能、その本領を遺憾なく発揮していたのだ。どうりで見えない訳だ。草原やジャングルに置いたらもっと見えなくなってしまうのであろう。彼が、かくれんぼをしているのかと思うと更に愛しくなる。
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