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韓流風ドラマ『冬の・・・』 

 雪降る北国の並木道。そこをひとりトボトボ宛てなくさまようお爺ちゃん。厚手の白い毛糸のマフラーを両肩からだらしなく垂らしている。とても寒そうだ。刺されるような痛みを感じているに違いない。さまよう内、いつも街外れの市場にたどり着く。眼鏡市場(ペ・ヨンジュンがキャラの)だ。すれ違う人は皆必ずお爺ちゃんに挨拶をする。数年前まで地元中学の校長を務めていた。この街の人ほとんどは、お爺ちゃんの教え子といってもいい。お爺ちゃんは挨拶される度に、「どなたですか?」と聞き返す。それも必ず自分を指差しながら。

 そう、実は「私は誰?」と、会う人すべてに尋ねているのだ。お爺ちゃんは既に壊れていた。夕方になると毎日、お爺ちゃんを探す長男夫婦の声が聞こえてくる。お爺ちゃんを心配して頭が禿げたわけではないが、禿げた長男が白い息を吐きながら走ってくる。極寒の冬の小さな街を舞台に、深く積もった雪を溶かさんばかりに熱く繰り広げられる家族愛。ドンドン壊れていくガラス細工なお爺ちゃん。そんなお爺ちゃんを支える家族を韓流タッチで描いた開局60周年記念ドラマ、第一話『冬のドナタ?』 丁寧に言えば『冬のドナタ様ですか?』

 第二話は、お爺ちゃんの先祖が街の北東の山にある城址のお殿様であった時代から今日までの苦難を描いた『冬の其方(ソナタ)』。第三話は、家臣と共に中庭の廊下で日光浴する脳天気な殿様を皮肉った『冬のヒナタ』。第四話は、文武をおろそかにし豪遊三昧がついには江戸に知れ、挙句、北国から南国九州へ転封を命じられた殿様の悲哀を描いた『冬のカナタ』。南国へ転封させられた殿様は暑さに嫌気がさし、家臣の制止も振り切ってついには脱藩してしまった。仕方なし職を失した家臣たちは代々木に集まった。浪人だから・・・・・・。

 しかしそれまで、藩の財政を殿様の代わりに一人で切り盛りしていた妻は諸々のストレスから解放された。♪小さなバラと真っ赤なパンジー、子犬の横にはあな~た~、あな~た~がいてほしい~と、小さな一軒家住まいになってしまったが、元殿様をどこまでも慕い愛する女を描いた第五話『冬のアナタ~』。そんな一途な愛を貫く妻であったが、環境のギャップに心身が衰弱し下半身までもヤラレてしまった元殿様。そんな不能な小鳥セキセイ・インポのような旦那を抱えた妻の下半身事情に肉迫する最終回第六話『冬のヒガタ』。

乞う、ご期待あれ!!
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お暇でバイク 

♪ラップ調で)
いつの世も組織に正義はあるという
そんな正義に疲れ果て 組織を辞めたはいいけれど 
娑婆は未曾有(ユウ)の大寒波 
もがけば心身凍りつく 仕掛けりゃどんどん赤くなる 
ならば冬眠決め込んで 
春が来るのを待つとしよう 春が来るのを待つとしよう

 まあ~、先月2月は不景気プラス中国の旧正月もあってとても暇だった。暇ゆえラップでも作ってみようと試みたのがこの作品。通勤途中のバスの中で作った。作ったからって何の得にもならない。なんの広がりも世界観も無いなあ~と作って感じた。が、ケツメイシが歌ってくれりゃあ~別モンになるんじゃあ~ないの?とも。ケツメの「さくら」のような季節感や情緒はないが、人生を達観したような、諦めたような、なんとも言えない虚しさが込み上げてくる。

 このどうしようも無いマーヒーな状況をどのように切り抜けるべきか?私は考えた。その結果、「ジャジャ~ン発表しま~す。 バイクの免許を取りに行くことにしま~した」 ガキンチョの頃、常に体育と図工の成績だけは5。運動神経だけはこんな親父だがまだ自信がある。それを人は過信というのだが・・・・・・。それと40歳代最後の年。50歳を越えて取りに行くのもなんだし。と、一度決めたら行動は早い。すぐに申し込んだ。自動二輪のマニュアルを。

 技能の先生はほとんどが年下。操作ミスなどをすれば、このガキどもに睨まれたり怒られたりもする。「テメ~」と思いながらも従順に従うしかない。「年上の俺が敬語使ってやってんだから、タメグチきくんじゃネエ!」と睨み返しをオミマイしてやることもある。タメグチ返しもした。中には優しい先生もいる。そんな先生にはこちらも丁寧に対応する。普通自動車の免許を持っているので厳しいらしいのだが、親切じゃあねえなあ~と感じることもしばしばある。

 ま、体育会系のノリなのだ。ちょっと頭に来てカッカしながら技能を覚えるくらいが私にはちょうどいい。メラメラと燃えるのだ。通って約一ヶ月、もうすぐ卒業だ。どんなバイクを買おうか悩みに悩んだ。400ccのチョ~早いヤツとかを当初は考えたが、カッ飛ばした結果、天国行きじゃあどうしようもない。機動性が高く通勤や営業に使え、客先に駐車しても目立たないバイク。仕事終了後、銭湯に直行でき、その帰りにはスーパーにも寄れるようなバイク。

 都内の駐車事情を考えるとでかいバイクは不利。原付ぐらいのサイズで早いスクーターとなる。125ccのスクーターが丁度いい。自転車は健康の為、辞めることはできない。その日の仕事の状況によってバイクか自転車かを選択する。燃費もいい。リッター40kmは走る。休みには早起きして関東全域の遺跡・史跡めぐりもできる。メットは面倒くさい。が、フル・フェイスを被っていれば顔は誰にも分からない。六本木だろうが表参道だろうがどこでも走れる。犯罪も可能だ。いいなあ~バイク。私の行動範囲は今後更に広がるのだ。仕事も広がりますように!っと。

3月初めての話のコラージュ 

 30年前、「デニーズ」を「ディズニー」と言う母親を小バカにしていたが、今じゃ「エグザイル」を「イグザイル」と言ってしまう年齢に突入した私だ。計算すると、その時の母の年齢を既に超えていた。前回と今回の2ndシーズンも含めドラマの「コードブルー」を欠かさず見ている。そのテーマソングはミスチルの「ビーハナ」。この曲がなんともいい。エンドロールにかかるその曲に合わせ、狭いナースステーション周りに出現する新垣・戸田・比嘉のカワイ娘ちゃん三人。カワイ娘チャン密度がとっても高い。そして山Pと浅利。私もこのフライトドクター候補生の一員になり、カワイ娘ちゃんとドラマの中で絡めたらなぁ~と想像を膨らませていった。が、救命センター部長役の児玉清の年齢の方が近いという現実を思い知った。

 そんな話を友人にしたら、ミスチルの曲をギターでコピーしてくれと頼まれた。そんじゃってことでギターコードのコピーはした。唄の難しさは半端でない。何度聞いても歌い回しが覚えられない。歌を唄ってくれと頼まれたわけではないが、ここまできたら私のカラオケのレパートリーに入れたいと考えたのだった。ジャンルはJポップなのであろうが、ギター一本で演ってみると軽快なフォークソングのような感じだ。‘70年代、ボブ・ディランの影響を受けたフォークシンガー達が、ひとつの音符の中に言葉をたくさん詰め込んだような歌い回しなのではあるが、決して早読みのお経風ではない。拍の裏から入ったり、アクセントがあったりするのでとってもノリが出る。ミスチル桜井さんはここら辺の曲作りの天才だ。

 ある日、また違う友人と飲みながら話をしていると、彼は福島県いわき市の出身であった。彼が通った校区には小名浜一中と二中があった。部活の対外試合での二中の応援はとても大変なことになったとのこと。二中の応援の声はとても小さいのだ。耳を澄まして聞いてみると、微かではあるが応援の声は聞こえる。「小名二ガンバレ!小名二ガンバレ!」と。試合中にコレを頑張っちゃあ~不謹慎。声が小さい事情を皆理解した。またある日、小名浜二中の不良グループの少年が警察に追われ公園のトイレに逃げ込んだ。追い詰めた警官は言った。「君はどこの中学校だ!名前を言いなさい!」と。少年は仕方無く小さい声で言った。「小名二中です」と。それを聞いて怒った警官は扉をこじ開け少年を確保した。(すべてフィクションでした。中学は実在)
 
 最近、「この時期ってこんなに雨が降ったっけ?」てなくらい雨の日が多い。「また雨か」と思う日が多い。そんな日にゃ~「またあめか」を逆さまから言ってみると意外に心が晴れる。この逆さ言葉は友人から聞いた。このブログにも書けないようなエログロ逆さ言葉はたくさん知っているが、これは秀逸、芭蕉・一茶を超える深さもある。来週も雨降りの日が多いので、みんなも健康には十分気を付けてね。では、良い週末を!
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