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お彼岸 

お彼岸は今日まで。月曜日は仕事を抜け出し、家内の墓がある足立区谷在家の清徳寺へお墓参り。春分の日である火曜日は友人のヒグちゃんが眠っている千葉市営霊園へ墓参りに行った。清徳寺は、お彼岸・お盆・お正月と必ず住職が玄関にお座りになられ我々檀家を温かく迎えて下さる。住職にお会いするとほっとする。家内の通夜・葬儀と住職にお願い出来て本当に良かったと思う。83歳の住職は、お会いする度、私の両親の心配までして下さる優しい方だ。

死への恐怖を和らげてくれる宗教。家内の両親の法事でご住職にお会いし、清徳寺の宗派である浄土宗の有難さを身に染みて感じた。亡くなった方だけでなく檀家すべてに細かいお気遣いをされる住職。83歳とご高齢にもかかわらず、読経の音程は確かで声は果てしなく透明で澄み心に沁みわたる。清徳寺は私の心のよりどころ。そこに悲しさは微塵もない。ご住職に見守られ家内や家内の両親は安心して眠っている。生と死の境が取り払われた明るい世界がある。

ヒグちゃんの墓参りは先週の土曜日が第一回。中日に行こうと考えていたが、霊園の近くのユニクロへ行った帰りにヒグちゃんの声が聞こえた。「近くにいるんだからちょっと寄ってかない?」と。行くとまだ家族が来た形跡はなかった。ま、彼岸初日だから。花も線香も無かったので軽くお参りをしてその日は帰った。三日後、お墓へ行くと掃除がされ花が手向けられていた。お線香をあげ、私とほぼ同業であったので仕事の近況を報告。「相変わらず不景気だよ」と。

彼とは12年前、仕事で台湾へ行った。一日休みがあったので、台北市内を2人で観光。午前中は故宮博物館へ行き、昼飯はハードロックカフェ近くのスイス料理店でチーズフォンデュとドンペリ。夜はジュリアナ台北と。なぜそこまで中国文化に逆らうの?と聞いたら「普通じゃない方がいい」と言い放った。彼はプランナーであったのでそこそこの刺激が必要。これが毎日であると周りは疲れる。時々だと面白かったが…。その時々も今は無い。少し寂しいなあ~。
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